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戸取大樹選手インタビュー記事
世界最高峰の「NSC」に初の日本人として参戦。
現在、日本ランキング5位のトップスケーター。
2007年~2018年は12年連続日本代表入りを果たす。常にチャレンジを続ける彼の姿は日本のスケート界に大きな影響を与え続ける。
誰もが認める彼のスポーツマンシップは世界でも評価されている。まさにアスリートの鏡。
ALLEZ!JAPAN Ambassador / Athlete Advisor
兄の影響で幼少時に地元のローラースケートクラブに入部。ホッケー競技と平行して全日本選手権はじめ各種大会に出場。大学在学中に全日本選手権2部総合優勝を果たし、1部(日本ランキングトップ15人)昇格。翌年大学選手権(早稲田大学所属)でも優勝。大学卒業と共に2004年よりスケートメーカーチームの「POWERSLIDE JAPAN TOKYO」所属となる。
2007年に代表初選出、「第2回アジアローラースケートマラソン」で日本人最高位の7位入賞。同年オランダへ遠征し、地元プロチーム「Timmerman Powarslide」所属でプロツアーに参戦。翌2008年「第13回アジアローラースケートスピード選手権」10000mで7位となる。2011年(韓国)、2012年(イタリア)の世界選手権に日本代表として参加。2012年より「TOKYO DOME ROLLER×SKATE ARENA」所属となり、都内ローラースケート場でインストラクターをしながら世界選手権優勝を目指して、国内ほか韓国・台湾等で合宿を続けている。
一方でスケート普及活動にも力を入れ、東京都連盟のローラースポーツフェスティバルの企画運営や司会進行、マラソン大会でのスケートによる先導の実現のほか、都内のスケート場の新設にも携わっている。年齢を問わない気軽なスポーツとしてローラースケートを広め、日本の老若男女が元気で丈夫な身体になることを目指している。
世界最高峰の「NSC」に初の日本人として参戦。
現在、日本ランキング5位のトップスケーター。
2007年~2018年は12年連続日本代表入りを果たす。常にチャレンジを続ける彼の姿は日本のスケート界に大きな影響を与え続ける。
誰もが認める彼のスポーツマンシップは世界でも評価されている。まさにアスリートの鏡。
競技 | ローラースケート(スピード競技) |
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所属 | TOKYO DOME ROLLER×SKATE ARENA |
生年月日 | 1981年12月17日 |
競技拠点 | 東京都 |
競技歴 | 23年 |
ランキング | 日本ランキング 3位 |
2014年 |
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2013年 |
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2012年 |
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