はじめまして！西木紳悟です。
アーティスティックローラースケートのパフォーマー、そしてコーチをしています。

幼い頃、近所でローラースケートが流行っていたため習い事としてローラースケートと出会いました。

15歳で始めて全国大会で優勝し、18歳で初めてアジア大会で優勝しました。
楽しいローラースケート生活を送っていましたが20歳の時、コーチが病に倒れクラブ存続が難しくなり、代わりに私がコーチとなりクラブを保つことが出来ました。

選手としてはコーチがいない中の練習は厳しいと感じ、諦めかけていましたが、22歳の世界大会で史上二人目のトリプルアクセルに成功し、初めて世界大会7位入賞を果たしました。

大学卒業後、より本格的に競技と向き合いたいと感じイタリアへ練習拠点を移しました。仕事をしながら選手を続けることが困難だったため、仕事を辞め、アルバイトをしながら日本とと遠征先のイタリアを行き来する日々が5年続き、最終的には世界大会で5位入賞を果たすことが出来ました。

現在は、選手は引退しましたが、この競技を多くの選手に知ってもらいたいという気持ちで上京し、プロのパフォーマーとして、また後進を育てるためにコーチとして活動しています。

現在の目標は、日本・アジアでのこの競技の知名度を高め、世界で活躍できる選手層を厚くすること、ローラースケートが楽しいと思ってもらえるファンを増やすことです。
そして、アーティスティックローラースケートがオリンピック競技になり、選手を表彰台に導くことが私の夢です。

応援よろしくお願いします！